新年最初の更新です。
本年はどこに向かうかフラフラしつつも、
9月のアイアンマンがメインになりそうです。
さて、これは先日の白州蒸溜所見学の寄り道で行ったはなし。
長野県にあるマルス蒸溜所へ行ってきました。
蒸溜所の見学は予約を推奨されていますが、
行った感じなくても入れそうでした。
見学は無料、試飲は有料でした。
受付棟入ってすぐ左手に試飲会場。
暖炉もあって雰囲気はとてよ良かったです。
カウンターの奥にはたくさんのウイスキー。
歴代の駒ヶ岳。
見学は受付後、ガイドはなく自由見学でした。
場内を歩いていくと右手に貯蔵庫。
中は見学できませんでした。
ぜひ機会があれば香りを体験したいですね!
奥に製造棟。
入ってすぐにマルス蒸溜所の年表。
年表の右手に窓があり、貯蔵庫の中が見えました。
かなり高く積まれており、白州蒸溜所の貯蔵庫に似ていました。
階段を上がるとポットスチル。
覗き窓が大きく、蒸溜の様子がよく見えました。
仕込槽?も中が見えるようになっていました。
ちょうど麦汁の様子が見れました!
続いて、発酵槽。
サントリーさんと同様に、金属槽と木桶が使われているようです。
各工程の展示。
製造棟の中はコンパクトでしたが、
導線がキレイでとても見やすかったです。
ポットスチルの奥に駒ヶ岳。
山崎蒸溜所もリニューアル後、壁に文字が入りましたね。
帰り際にニューポットの検査をしていました。
色や香りを確認している作業が見れました。
平日だったこともあってか、作業が間近に見れてとても良かったです!
帰りに試飲したのは、
2022と2023の違いは難しく感じましたが、
いずれも美味しかったです。
スターライトはふるさと納税の返礼品と蒸溜所での限定発売。
発売当日はかなり並んだらしい。
売店にはまだ若干量ありましたが、最近お金を使い過ぎなのでやめました。
代わりに岩井のワインカスクを買って帰りました。