チューブレスなんて懲り懲りのはなし

表題の通りです。

またパンクしました。

あてもなく長野方面へ向かっている途中

中津川手前で、プッシューーー！って。

写真では分かりづらいですが、

キズの大きさは3〜4mm程度。

シーラントの頑張りも虚しく塞がらず。

コンビニが歩いてすぐのところだったのは不幸中の幸いでした。

この時は写真を撮る余裕もあり、

すぐにバラしてチューブを入れる。

が、バルブ長が足りない！

リムハイトが高くなったこと忘れてた…

シーラントまみれになりながら絶望…

どうしようもない絶望感をなんとか切り替えて、

最寄りの自転車屋まで歩くことにしました。

最寄りのお店が地元では有名なショップだったのも不幸中の幸い。

最寄りといっても歩いて13km、

ビンディングシューズで約2時間半…

すれ違った方々は声をかけてくれたり、

チューブを試してくれたり、

とても親切な方が多く嬉しかったです。ありがとうございました。

ラスト4kmまで歩いたところで、

ショップまで車に乗せてくれるという方に助けてもらい到着。

本当に助かりました。ろくなお礼も出来ず申し訳ございませんでした。

思いやりの心を学び、とてもいい1日になりました。

とはいえ、またタイヤ難民。

この景色はデジャブでしょうか…

Newタイヤ乗ってみたはなし

割引セールで運命的な出会いをはたしたタイヤ。

IRC FORMURA PRO TL X-Guard

実際に乗ってみた感想を書いていきます。

一言で表すなら、

べったりした転がり方をするタイヤ

と思いました。

乗り出しすぐはトレッドパータンのせいか

やたら砂利を拾う…

フレームにカチカチと砂利小石が当たる当たる。

20kmくらいから馴染んで拾わなくなりました。

GP5000より柔らかめ、

転がり抵抗も高めな印象でした。

とりあえずグリップ力を体感するため山へ。

やっぱり鞍掛峠は距離的にちょうどいい。

転がり抵抗が増えたからか登る前からバテ気味でした。

下った感じグリップ力は高く、

コーナーの安定感は良かったです。

降り切った先の道の駅で休憩。

いつもコンビニ飯なので

たまにはと思い気になっていたちゃんぽんへ。

肉増しちゃんぽん美味しかったです！

帰りもやっぱりペダルが重い…

いつもより多めの休憩を入れながら帰宅。

最近の流行りはボトルに入りきらないポカリを

オロナミンCで割ること。

個人的にはGP5000の方が良かったかなぁ

Newタイヤのはなし

タイヤを探し始めて知りました。

タイヤが全然ない！

使っているタイヤは

continental GP5000 TL 28c

これはすでに型遅れみたいですね。

仕方ないので

GP5000s TRを探しましたが28cはない！

入荷の予定も未定とのことでした…

ということで

IRC FORMURA PRO Tubeless X-guard

後輪だけGP5000のクリンチャーでしのぐことも考えましたが

思い切って前後交換することに。

Pzero履きたかったですが前後で3万円とまぁ高い！

アジリストも話題性がありましたが、色が…

うだうだ自転車屋をハシゴしていると

セール品になっているところを発見！

結局は価格です。汗

うんちくは他でたくさん上がっているので割愛します。

開封のときにちょっと癒されました。

さっそく外しにかかります。

付けるのに絶望する硬さだったので

外すのも苦労しそう…

が、想定外の外しやすさ！

ビードは指で簡単に落ちました。

百均レバーでもスルッと外れました！

シーラントの状況確認。

まばらに固まっていたので少なかったかもしれません。

Mac-offのピンクが茶色になってました。

拍子抜けするくらい簡単に取り外し完了。

前輪も終わった時点で、

何でこうなったんだろうと少し手が止まる。

気を取り直して取り付けに。

調べると比較的付けやすいとの評判でした。

力をかけずにここまで入りました。

GP5000ほどの絶望感はありませんでした。

頑張る気持ちもおきないのでレバーで装着。

ビード上げもフロアポンプで完了。

タイヤの作業性は高めだと思いました。

見た目もそこそこまとまっていて良かったです。

トレッドパータンにトキメキは感じませんが、

チューブレスの老舗的なメーカーなので楽しみです！

穴が開いたはなし

鈴鹿も終わり、次はトライアスロン。

行きたいところも特にないので

適当に出掛けていました。

相変わらずの坂嫌い克服のため、

雨沢峠へ。

前半に張り切り過ぎてバテました。

ご褒美コーラ。

やっぱりコーラは缶ですね！(私だけかもしれませんが)

最近ストラバを入れてみたのですが、

区間タイムを見てみると驚愕ですね。

本当にすごい人はいるものだと思いました。

また別の日は早起きする予定が寝坊。

たまたま地図で見つけた大谷スカイラインへ。

交通は皆無で路面はコケがむしてました。

頂上の展望台。

とてもコンパクトなスカイラインで楽しかったです。

そこから思いつきで福井県境まで目指すもタイムアップ。

根尾谷薄墨桜でお茶を濁しました。

寒くなる前に300km走ってみたいなと思いました。

通ったトンネル内が湧水でドロドロ。

過去1番汚れてしまいました。

自称洗車好きなので翌日洗車。

が、トラブル発見。

リアタイヤのトレッド面が破れてる…

ここまでのフラットスポットは初めてです。

タイヤはcontinental gp5000 tl 28c

乗った感じも良く、

ここまでノートラブルだっため満足しておりました。

おおよそ5ヶ月2,500km。

きっと使い方が悪かったのでしょう。

お値打ちに手に入れたものだし諦めます…

シマノ鈴鹿ロードのはなし

未だ興奮冷めやらぬ気持ちでおります。

シマノ鈴鹿ロードを走ってきました。

エントリーしたのは2時間エンデューロソロ。

鈴鹿サーキットを走れるということに惹かれてエントリーしたのが2年ほど前。

コロナで中止になり、今年は開催されました。

圧倒的実力不足、練習不足は自己責任ですね。

そんな気持ちもありとても緊張しました。

当日の朝6:15から1時間の試走。

早すぎるよって思いながら、鈴鹿に大興奮！

他のレースや出展ブースを見つつ16時まで待機…

ピットロード側から観戦できる贅沢。

お昼食べて昼寝して出番を待ちました。

いよいよ出走前。

愛車が鈴鹿のピットロードに！

もういいかなと思うほど嬉しかったです。

そして、いざ出走！

なんとか先頭集団に入ったみたいと思っていましたが追いつけず。

勢い虚しくズルズルと後退し、

最後はちょっと頑張って12周しました。

ヘロヘロになりながら、

他の人のゴールを眺める。

トップから3周遅れ。

レベルの違いを体感しつつ、

私のような初心者にも走りやすい大会でした。

また走りたいなと懲りずに思っております。

バーテープのはなし

今月は鈴鹿です。

自分の実力を鑑みず

ただ鈴鹿を走れることに興奮してエントリー！

たくさん走りたいという理由で2時間エンデューロ！

余裕で周回遅れにされると思うと気が重い…

のんびり鈴鹿を楽しんできます。

さて、何となくバーテープの汚れが気になり始めました。

サドルと比べると分かりやすいですね〜

こちらが組んですぐの時。

使っているのは

スパカズ　スティッキークッシュ

新品時のしっとり感が好きで

以前乗っていたバイクから愛用しております。

ちょっと高いのがネックですね。白だと汚れやすいし…

今気になっているのは

バイクリボンのメイズ。

グリップ感とクッション性が良さげ。

ただこれも高い…

とりあえずまだ使えそうだし先送りにします…

ロングライドのはなし

どこか遠くに行きたいなと

常日頃から思って、まだ見ぬ景色に思いを馳せております。

遠くまで行くのが目的か

知らない景色が目的か

難しいところですね。

ロングライドの定義はよく知りませんが、

個人的には200kmが目安と思っています。

ならばと思い、

さほど遠くないところを200km目標で走ってきました！

スタートは健康の森公園。

小さい頃連れてきてもらった記憶があります。

そこから知多半島サイクリングロードをなぞって南へ。

途中I.C建設の工事に迂回を余儀なくされました…

なんとか終点？起点？？に到着。

ここは3回目くらいですね。

歴代の自転車で来たことを懐かしく思いました。

そこから師崎まで南下。

途中の景色はお構いなく進みました。

なんとなく沖縄の古宇利島に向かう道に似ているなと思い一枚。

とても気持ちのいい1日でした！

師崎を折り返して半田へ。

ミツカンの本社が半田と知ったのはつい数年前。

半田から三河へ向かうため、

衣浦トンネルで海底へ。

何度通っても味気ない。

渡りきって地上に出ると対岸が見えます。

この距離のためにこれを造ったのかと思うと

複雑な気持ちになります。

そこから西尾のワイキキビーチ(写真なし)へ向かい

海の景色を見て帰宅。

目標にはしていましたが

正確に200km走ったのには驚きました。

年々暑さに順応することができなくなっていると実感しました。

最後ヘロヘロになりながらコンビニでブル注入。

歳にあらがいたいと切に思いました。