蒸溜所見学シリーズ?も徐々に増えてきました。
今回は小諸蒸溜所。
長野県小諸市にある2023年に稼働し始めた蒸溜所です。
なんでも有名なブレンダーさんが作った蒸溜所とのことで、
とても洒落た雰囲気でした。
建物の外観はとても綺麗でした。
庇が大きく木目が強調されています。
エントランスのロゴ。
入ってすぐに受付がありチェックイン。
予約はほぼ必須との口コミ。
見学の内容によりますが、案内される時間に幅がありました。
こちらが入館時に案内されたツアー時間。
予約は予約は16時でしたが、
シャトルバス利用でちょうど良い時間を案内してもらいました。
入ってすぐのグッズ売り場。
色々ありましたがテイスティンググラスを購入。
隣の展示。
蒸溜所の模型。
貯蔵庫は創設者の名前がつけられていました。
ウイスキーの香味の展示。
実際に蓋をあけて嗅ぐことができました。
香りはやや強めで分かりやすいものでした。
ワールドウイスキーフォーラムに参加したブレンダーのサイン。
パッと見ただけでも豪華ですね!
各社のボトルが展示されていました。
こちらはジャパニーズが多め。
裏側にもボトル。
並べられている基準はよくわかりませんが、
聞いたことのある銘柄が多かったです。
個人的には嘉之介蒸溜所のウイスキーは好きです。
こちらも裏側までボトルが並んでいました。
さてその後は蒸留所の見学ツアーでした。
ガラスに蒸溜所の配置図がありました。
ツアーはガラスの中へ入り、
各工程の説明を聞きました。
残念ながら写真は禁止だったので、
全てガラス越しの写真。
かなり間近でポットスチルを見学に。
あの距離感で見られることは珍しいように思います。
建物2階は、ブレンダー室やセミナー室があり、
別室のバーもありました。
今回は貯蔵庫の中は見られませんでした。
見学の時間帯によっては見られるみたいです。
最後はニューポットを頂きました。
すでにふるさと納税の返礼品として公表されていますが、
製品が出荷されるのは2027年と、もう少し先の様です。
一度蒸溜所に行ってしまうと飲んでみたくなってしまいますね。