どんどん行きます！
お次はサントリー京都ビール工場。
大きな工場ですが、とてもキレイです。
山崎蒸溜所からのハシゴです！
サントリーは想いについての展示が多いですね。
シアタールームで映像を観てから工場へ出発。
素材のこだわりについての展示。
何となくですが水がキレイなイメージです。
ここから、
仕込→発酵→貯酒→ろ過→パッケージングと見てきました。
すぐ後ろに仕込槽。
見た目よりもずっと暑い空間でした！
工場とは思えないキレイな建物ですね。
発酵はタンクに入れられて行うようで、
タンクの長さの説明がありました。
続いて貯酒。
ここはとてもひんやりした場所で、
結果肌寒かったです。熟成は冷やして行われるようです。
ろ過の工程は工場感がすごく感じられました！
熟成されてからオリや酵母を取り除くようです。
てっきり逆の工程だと思っていました。
最後はパッケージング。
最初は業務用サーバーのタンク詰め。
逆さにした状態で詰めるそうです。
こちらは缶。
早すぎて何が詰められているか分かりませんでした！
ちゃんと説明がありましたが忘れました…
そしてダンボールに入れられております。
これはストゼロのレモン。
ここではビール以外のアルコール飲料も作られているとのことです。
お待ちかねの試飲タイム。
まずはプレモルで喉を潤します。
おつまみに合わせて、原料の麦とホップも用意されていました。
麦は思ったより香ばしく、塩気をつければおつまみになりそうでした。
ホップは苦味が強いらしく、香りだけ楽しめました。
続いて飲み比べ。
テイスティンググラスで3種類飲み比べ。
個人的には右のマスターズドリームがお気に入りでした。
真ん中の香りエールは初めて飲みましたが、
名の通り香りがよく、度数の割に爽やかな感じでした。
最後はお気に入りを一杯試飲できるとのこと。
香りエールと悩みましたがマスターズドリームにしました！
名残惜しくも試飲終了。
正直、お腹いっぱい！
試飲にしては量が多く、結構酔えます。笑
前日はアサヒビールに行っていましたが、
両社のこだわりの違いを学びビールへの関心が高まりました。
おそらくまた来てしまうと思います！
